ハリスも眺めた善福寺の大イチョウへ
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作成日時 : 2011/01/02 21:19
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横浜・開港記念館の玉楠(たまくす)の木ではないけれど、そ
の当時の植物が今も残っているのはうれしいものです。
建物やお墓とちがい、その当時も生きていた≠烽フが今も
生きている=Bそれがいいような気がします。
快晴です。
麻布十番で降りて雑式通りを歩きました。
数分歩いたところに善福寺はありました。
住所は、港区元麻布1-6-21になります。
善福寺は、幕末にアメリカ公使館となったお寺です。公使は
ハリスです。
そこにハリスが眺めたであろう大イチョウが残っています。

ハリスといえば、日米修好条約を締結した人物、そして下田時
代の唐人お吉、などが浮かびます。
境内は法事帰りの人たちでいっぱいでした。

そのあと、仙台坂を上って、有栖川宮記念公園へ向かいま
した。
この辺は南麻布、外国人が多いですね。
狭い歩道で、わたしが背後から小さな娘さんを歩き抜こうと
ました。
すると、父親が前を歩く娘さんに気をつけるように、というこ
とでしょうか、
People are coming behind you.
う〜む、なるほど、わたしひとりでもPeopleか、なんて、は
はは。
ホント、このあたりは今も昔も外国人が似合います。
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