柴犬こちゃの幕末・維新史跡探索ノート

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zoom RSS 巻き戻し京都新撰組屯所紀行

<<   作成日時 : 2011/04/16 00:01   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 4

新撰組の魅力とはいったい、なんなんでしょう。

個人的に感じているのは、近藤や土方らの"一途さ"でしょう
か。

思想や行動のよしあしうんぬんより、死ぬまで一環して初志
を押し通したこと。そして、それを実行したこと。

これは自分にはないな、なんてことを思いながら、のんきに
車内でお弁当を食べています。

新幹線に乗る前に品川駅のecuteで昼ごはん(また朝食?)
を買いました。

「沼津魚がし鮨」のサンドイッチ風のお寿司です。
このお寿司、サンドイッチとほぼ同じ大きさで三角形の形を
しています。とてもおいしいです。(残念ながら画像はありま
せんが)

京都へ行くときは、旅のお供の定番にしよう。

などと、お弁当のことや、そして近藤や土方ことをとりとめな
く考えていたら、あっというまに、幕末史跡の宝庫、京都に着
きました。

今回は新撰組の屯所巡りです。(歴史的には逆の流れで巡
っていくことになりました)

京都駅は烏丸口に出ました。
そのまま歩いて、まずは不動堂屯所跡へ行きました。

慶応3年(1867年)6月、新撰組は西本願寺から不動堂に移
転しました。

とはいいながら、屯所があった場所は特定ができてはいない
ようで、不動堂屯所の史跡の表示板はふたつあります。

ひとつはハトヤ瑞鳳閣前に。↓
(下京区西洞院通塩小路下ル)
画像


















もうひとつはホテル・リーガロイヤル前に。↓
(下京区油小路通塩小路下ル)
 
近藤の和歌が刻まれています。

  事あらばわれも都の村人に
        なりてやすめん皇御心
画像














和歌はともかく、じゃあ、屯所はどちらにあったかというと、ハト
ヤ瑞鳳閣前のほうに軍配があがるようです。

そのまま、堀川通りを西本願寺へ向かいました。
(下京区堀川通花屋町下ル)

西本願寺の東南角にあるのが、太鼓楼です。
壬生の屯所が狭くなったので、新撰組は慶応元年(1865年)、
ここ太鼓楼に移転、寝泊りしたようです。

また、主に使用した北集会所は明治6年に亀山本徳寺(姫路)
に移築、今はそこの本堂になっています。
画像














つぎに、壬生寺へ行きました。
(中京区坊城仏光寺北入ル)

新撰組が訓練などをしていたお寺ですよね。
画像


















上の画像の、壬生塚と書いてある立て札を右に行くと、近藤
勇の胸像がありました。(20年ぶりの再会です)
画像














また、芹沢鴨と、その腹心、平山五郎のお墓もあります。
画像














その次に、文久3年(1863年)、上洛した近藤らの最初の宿
舎である八木邸を訪ねました。↓(中京区壬生椰ノ宮町24)
画像














八木邸、すっかり観光地化されていて見学料が1,000円。
ギョギョっ。(とさかなくん)
画像














でもでも、中でのガイドがそこそこよかったこと、芹沢鴨の刀
傷を見られたこと、そして、見学が終わったあとの、併設され
た京都鶴屋≠ニいうお菓子屋さんで出された抹茶と屯所
餅がとてもおいしかったこと、で大いに満足できました。

それから、外に出てから新徳寺(非公開)を外からパチリ。↓
(中京区壬生賀陽御所町48)
画像















新徳寺は、清河八郎によって集められた浪士隊が本営を置
いたお寺。
ここで、彼は、上京の目的が尊王攘夷≠ナあると宣言す
るわけですよね。

そして、残りは旧前川邸(非公開)と、多くの隊士が切腹した
光縁寺ですが、……それらは忘れて行きそびれてしまいま
した(笑)。

最後に、近藤や芹沢が拝謁した、京都守護職松平容保のい
た金戒光明寺へ。(左京区黒谷町)

タクシーに運転手に金戒光明寺≠ニ告げると、
「お客さん京都の人ではないですね」
「ええ、そうですが。なにか」

「京都の人はコンカイコウミョウジなんて言わないんですよ」
「へえ、では何と」

「黒谷(クロダニ)さん、っていいます」
「なるほど、じゃあ、そのクロダニさんへお願いします」
「はい、承知しました」
こういう会話がイヤミなくできるから、京都って好きです。

黒谷に着きました。
画像














おお、ここに容保はいたんですね。
当時、壬生の屯所と黒谷との間では、報告・伝達が毎日
のように行われていた、とか。
新撰組の陰に会津藩ありが、実感としてわかりました。

それにしても、あの三角形のお寿司はおいしかったです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪

新選組の記事、楽しみにしてました。^^

現代の私たちには出来ないような意志の強さを感じますね。立場は違っても幕末の志士は皆立派だったなと思います。

散策された場所はどれも行ってみたいです。
今回の訪問は何か参考にされた本などはありますか。

八木邸でのお菓子とお抹茶。三角のお寿司がとても気になりました。^^

村ポチ♪です。
みーおでん
2011/04/18 00:04
みーおでんさん、コメント&村ポチ、ありがとうございます。

参考にした資料は、いろいろあるのですが、歩きながらよく使ったのは、『幕末古地図 志士たちの京都』(人文社)というものです。

幕末ころの大きな地図と、京都市内の必見の場所109ヶ所を書いた小冊子がセットになっています。

三角形のお寿司は、ネットによると品川駅限定のものらしいです。評判はいいですね。
賞味期限は、たしか買ってから1時間以内だったと記憶しています。

八木邸のお菓子と抹茶は入場料1,000円の中に含まれていますので、そう考えると入場料もまあまあかなあ、なんて思いました。

ということで参考になれば幸いです。
いちゆう
2011/04/18 22:18
こんばんは♪

お返事下さってありがとうございます。^^
ご紹介の本は興味がありますので、借りてみます。

三角形のお寿司は品川駅ですか。いつか食べてみたいです。
八木邸ではゆっくりしたいなあと思いました。
この記事は人気記事の1位になっていますね。
凄いですね。^^
みーおでん
2011/04/19 22:26
こんばんは、みーおでんさん。
サンド寿司、東京に来る機会がありましたら、ぜひ。

そうだったんですね。ありがとうございます。
ランキングはこれからは見るようにしますね。
いちゆう
2011/04/20 23:18

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