柴犬こちゃの幕末・維新史跡探索ノート

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zoom RSS 東京グラバー邸ドキドキ散歩 見学編

<<   作成日時 : 2011/07/15 10:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 4

遠回りしたせいなのか、

♪宮さん  宮さん
  お馬の前に  ヒラヒラするのは
  何じやいな

このフレーズが頭からはなれません。

振り払い、南部坂を横断し、そのまま進んでいきます。            

東京のグラバー邸は、今の、ドイツ大使館と中国大使館別
館の間にある広い土地にあったようです。

新築の和洋折衷の二階建て。
それに加え、東京・芝にあった総ヒノキづくりの和式の二階
屋も移築されていたといいます。

その敷地には、去年まで区立の高陵中学の仮校舎が建っ
ていました。(インターネットで確認すると、2010年2月に新
校舎が無事完成したようで、敷地内には仮校舎は今はあ
りませんが)

グラバーは、亡くなる前の3年間を東京で過ごします。
土地の地番は麻布町7、8番地、面積は1400坪、購入価格
はおよそ55,000円だったとか。

と、これくらいの知識をつめこんでからの訪問です。

そして、着きました。ありました、ありました。
なるほど、ここがそうなのか。
場所は、東京都港区南麻布4丁目です。
画像














左側の赤い建物が中国大使館別館(↖)。
右側の赤いレンガ塀(↗)は、ドイツ大使館との境なのでしょうか。
この門の奥に広がる土地に、かつてクラバー邸があったようです。

グラバー邸は、その後、松平慶民(よしたみ)子爵に買われ、戦
災も受けずに、終戦後も残っていたそうです。
(松平慶民は、元越前藩主松平慶永(春嶽)の三男です)

そして、邸は、昭和22年、税金対策で三陽商会に売却、その
後、グラバー家の建物も撤去されます。

時は流れ、今は、国家公務員共済組合連合会(KKR)が所有、
と思っていたら、売りに出され、中国大使館が平成23年4月に
落札、というニュースが飛びこんできました。

この落札、同年5月の衆議院の外務委員会で問題になりました。
外務大臣が「適法」と認めたものの、とにかく話題の場所のよう
です。

中国は、手狭になった中国大使公邸などの建設用地にするよ
うです。

とはいうものの、関係者の方々は、ここがグラバー邸の跡地で
あることをご存知なのでしょうか。
画像










門の前に紙が張ってありました。
「私有地」とは「中国のもの」という意味なのかなあ。
画像












すぐ隣に、中国大使館別館の入り口があります。↓
外交官ナンバーの車が停まっています。
画像














防犯カメラがわたしを撮っているのかな。

あのー、すみません、べつにワタシ、あやしいものではありま
せん。純粋にグラバー邸の跡を撮ろうと。
(おっと、ここは日本、東京だ、なにをそんなにあせるのだ)

でもでも、不審者に思われなくないので、ササっとシャッターを
切り、早々に切り上げました。
ふたたび、あの歌を歌いながら……。

♪宮さん  宮さん
  お馬の前に……。

(参考)「ざ、AZABU」

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ここが元グラバー邸だったんですね。
グラバーさんは東京で亡くなったのでしょうか。

今は中国のものなんですね。日本の土地を中国人がたくさん買い占めてるというニュースを見て、ちょっと怖くなりました。売らないでほしいです。

みーおでん
2011/07/16 17:30
みーおでんさん、
コメント、ありがとうございます。
暑い日が続きますね。

グラバーは、東京のここで亡くなったようです。
ここに、せめて、グラバー邸があったことを知らせる碑でもたててくれるたらなあ、なんて思っています。
いちゆう
2011/07/17 21:50
去年は大河ドラマのおかげで,幕末っぽいところを良く散歩しましたが,グラバー所縁の地が東京にあるなって全く知りませんでした。
まりりんまんしょん
2011/07/21 05:50
まりりんまんしょんさん、コメント、ありがとうございます。都内も調べるといろいろあるようですね。
お暇のときにぜひ訪ねてみてください。
いちゆう
2011/07/21 22:12

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