柴犬こちゃの幕末・維新史跡探索ノート

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zoom RSS 江戸時代の漬物、忍び瓜試食記

<<   作成日時 : 2011/08/05 23:15   >>

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暑い日は史跡散策をひかえて、ビールを飲もう。
というわけでビールを飲んでいます。


つまみは?
忍び瓜(しのびうり)にしました。

忍び瓜。
キュウリの切り口が、徳川家の家紋である三つ葉葵に似
ているため、武士はおおっぴらにキュウリを食べることが
できない。

それでキュウリの繊維をこわして出したところ、
あまりのおいしさに武士が人目を忍んで食べにくる、とい
うところから忍び瓜=B


よく冷やした忍び瓜と、よく冷やしたビールがホントによく
あいます。

忍び瓜の作り方は、高田 郁さんの時代小説、
『花散らしの雨 みおつくし料理帖』に巻末付録として載っ
ています。
画像


















この忍び瓜、私の嗜好にあったらしく、3月ぐらいから何
度も食べました。
つくり方はこうです。

【忍び瓜】
材料(4人分)
胡 瓜……3本(300g程度)
胡麻油……小さじ1
砂 糖……小さじ1
酢 …… 大さじ2.5
醤 油……大さじ2.5
出 汁……50cc
鷹の爪……適宜

下ごしらえ:
*胡瓜は板摺(ず)りし、めん棒などで叩いて繊維を壊し
 てから、へたを落とし、4〜5等分に切ります。
*鷹の爪は種を取って、細めの小口切り。
*出汁を引き、胡瓜以外の調味料を全部あわせておきま
 す(A)。

作りかた:
1.下ごしらえをしておいた胡瓜を、さっと湯掻(が)いて笊
  (ざる)に取ります。
2.熱々の1を(A)の調味液に漬けます(出来れば1時間
  以上)。

ひとこと:
簡単に出来て、その美味しさに嬉しくなります。
食べる前に冷蔵庫(江戸時代には無いけれど)きんきんに
冷やすことをお勧めします。

盛りつけて、仕上げにぱらりと白胡麻をあしらっても良し、
お好みで色々お試しあれ。

以上、『花散らしの雨 みおつくし料理帖』より。

             *

特徴は、キュウリを麺棒でたたくこと、そして、湯がくことでし
ょうか。

下の写真は作ってから丸一日たった状態です。かなりつか
っています。
画像














なお、本には完成品の写真が載っていません。
そのせいか、インターネットで調べると、みなさんが作った忍び
瓜はそれぞれ微妙にちがうようです。

ウチの場合、本の作り方をアレンジして、キュウリはやや長め
の3等分ぐらいにしています。
また、よくつかるよう縦半分に切って調味液につけています。

漬ける時間はレシピでは、最低一時間ですが、私としては、数
時間つけたもののほうが好きです。

とにかく、もともとキュウリが好きだったので、この忍び瓜、すっ
かり定番のつまみになってしまいました。
画像










  



見た目は地味ですが、いや〜、ホントにおいしいです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ビールの飲み方のお手本ですね。
まりりんまんしょん
2011/08/06 07:21
まりりんさん、こんばんは。
は〜い、ビールには合います。ワインはどうかな?
いちゆう
2011/08/06 22:28
こんばんは♪

江戸時代から伝わる食べ物なんですか。凄いですね。
きゅうりはよく頂くのですが、もろきゅうとかサラダばかりでした。

美味しそうですね、さっそく試してみたいと思います。
ありがとうございます。^^
みーおでん
2011/08/08 21:34
みーおでんさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
きゅうりは、今はおいしいですよね。

お時間があれば、ぜひチャレンジし
てみてください。ついでに小説もお
すすめです。
いちゆう
2011/08/09 21:42

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