柴犬こちゃの幕末・維新史跡探索ノート

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zoom RSS 龍馬暗殺者のアジト・松林寺訪問記

<<   作成日時 : 2011/08/26 21:57   >>

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京都は暑いだろうなあ。
などと思っていましたが、今年は印象としては東京のほうが暑い?

そんな夏の日、坂本龍馬暗殺者のアジトといわれる京都の松林寺
を訪ねました。

めざす松林寺は、手持ちの地図(『街っぷる 京都』昭文社)には
掲載されていません。
なので、まず、載っている昌福寺というお寺をめざしていきました。

松林寺は昌福寺の隣にありました。
画像
















場所は、上京区智恵光通出水下ル分銅町。
二条城の北側あたりという感じでしょうか。
近くに、二条城北小学校があります。

小さなお寺です。
通称、「やす寺」。やすは安産の「安」だそうです。

観光コースから完全に外れています。
物好きな人以外は訪れる人はいないようです。
夏の暑い日差しのなかでひっそりとしています。

このお寺、京都見廻組の与頭(くみがしら)の佐々木只三郎が下
宿をしていたお寺だそうです。

佐々木只三郎は、幕命による清河八郎の暗殺者。
そして、さらに彼を有名にしているのは、慶応3年11月、河原町・
近江屋での坂本龍馬暗殺の中心人物だったことでしょうか。

下の画像は、近江屋跡前の「坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之碑」
です。(中京区河原町通四条上ル)
画像


















ということで、松林寺は、佐々木が見廻組の仲間たちと龍馬暗殺
の謀議を行った場所だろう、といわれています。
画像












なぜ、佐々木は松林寺に下宿していたのか。
松林寺が浄土宗のお寺で、その大本山の金戒光明寺(黒谷)
に京都守護職の本陣が置かれたことと関係があるとのことです。
画像















現在の本堂は再建されたものです。
山門は木肌から判断して、かなり最近のものという感じです。

ふと見ると、左側に真新しい石碑がありました。(↙)
松林寺は聚楽第の遺構のうえに建っているとのことです。
画像

















画像(↓)が示すように、松林寺の敷地は山門(画像手前)から落
ち込んでいます。
ここは、聚楽第の南側の外濠だったそうです。
画像



















こういう遺構がさりげなくあり、それがひいては幕末の龍馬まで
つなっがっているとは、さすが京都。
でも、京都ってやっぱり暑いなあ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪

松林寺に行かれたのですね。以前に磯田さんの番組で紹介されていましたが、聚楽第の遺構の上とは凄いですね。
みーおでん
2011/08/27 23:33
みーおでんさん、コメント、ありがとう!
隠れ史跡ということで訪ねました。
そうそう聚楽第の跡とは知りませんでした。
京都には、いろんなところがあって興味が
尽きないですね。また行きます。
いちゆう
2011/08/28 20:48

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