柴犬こちゃの幕末・維新史跡探索ノート

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zoom RSS 池田屋事件の逮捕者・古高俊太郎史跡めぐり

<<   作成日時 : 2012/04/02 21:20   >>

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東京から新幹線でまた京都にやってきました。

今回は、『池田屋事件の研究』(中村武生 講談社現代新書)
の冒頭にでてくる古高俊太郎の「発見」≠ノ触発されて、彼
の関連史跡を歩いてみました。(以下、関連情報は同書を参考
にさせていただきました。)

古高俊太郎。
近江国栗太郡古高村生まれ。勤王の志士。
大津代官所の手代・古高周蔵の子。
桝屋喜右衛門と名乗り、商人に化けて武器を調達、志士たち
に流していた。
それが新選組にバレ、つかまり、拷問にかけられ、秘密計画
を白状、池田屋事件のきっかけとなる。

そういうことを頭にいれて出発です。

               *

山科へは初めていきました。
新幹線で京都駅に着くやいなや、そのまま東海道本線(琵琶
湖線)に乗り換え、東へバック。
山科は大石内蔵助隠棲の地として有名ですが、それら史跡は
次回ということで、駅前から南の毘沙門堂をめざします。

上り坂を歩いて20分ほど、お、ありました。
(山科区安朱稲荷山町12)
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山門に向かって石段を上っていきます。
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つきました。
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案内板がありました。
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文久6年(1859)、古高俊太郎は、ここ毘沙門堂門跡につかえる、
未勤家来≠「わゆる非常勤職員になります。

父親も毘沙門堂門跡につかえていたそうで、ようは親の死亡に
よりあとを継いだようです。池田屋事件の5年前です。

ただし、住んでいたのは、ここ山科ではなく、「御里坊」と呼ばれ
る町なかに設けられた僧坊だったらしいです。
具体的には堺町丸田町下ル、だったとのことです。

そして、古高俊太郎の政治的ネートワークは、父の代に作られ
た可能性が高いということで、それが、そののちの彼の行動に
影響を与えているようです。

その父は三条実萬(さねつむ)や梅田雲浜などとも交流があっ
たとか。

              *

廊下の右側の障子戸をあけると、狩野益信(狩野探幽の養子)
が描いた襖絵がたくさんあります。

訪問中の者はほかに一人の男性。
思う存分、逆遠近法で書かれたという絵(だまし絵)を鑑賞でき
ました。ただし撮影は禁止です。
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境内は、門跡寺院としての風格とともに、山寺のひなびた雰囲
気も感じられます。
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木々になかに埋もれるように観音堂がありました。
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              *

さて、夜の食事は、古高俊太郎をしのんで当然日本料理の「志
る幸」へ。(下京区西木屋町四条上ル真町100 )

ここは、古高俊太郎の隠れ家だった桝屋があった場所です。
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としたかったのですが、
今回は、こちらにしよう。
ということで、池田屋があった場所に建つ「海鮮茶屋 池田屋
はなの舞」へ。
(中京区三条通河原町中島町82。だだし、池田屋の跡地の特
定には検討の余地があるとか)
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中に入ると、8メートルの大階段をのぼっていきます。
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*すぐき菜と生麩田楽
*八木邸の寄せ豆富サラダ
*お造里4点盛り
*五稜郭之鴨紙鍋
*大海老の鬼殻焼き
*誠ガレイの姿揚げ 黒酢薬味餡
*ローストビーフ 卸しポン酢
*うどん
*くずきり黒蜜きなこ

以上、土方歳三コース。とてもおいしかったです。
また、新選組風のユニフォーム姿の店員さんのサービスもよく、
とてもたのしかったです。
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ところで、「志る幸」のメニューをネットでしらべてみましたが・・・
やはり古高俊太郎コース≠ヘないようですww。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪

古高さんの史跡めぐりをされたのですね。
池田屋さんにも行かれたのですね。土方歳三コースおいしそうですね。^^
みーおでん
2012/04/04 19:23
みーおでんさん、こんばんは。
ありがとうございます。
はい、雨も降っていて寒かったですが、とても楽しかったです。池田屋は、みーおでんさんの記事に誘われて、一度は行っておこうと思い、行きました。

これからは、まさに史跡めぐりの季節ですよね。
こんばんは。
2012/04/04 21:34

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